2018年08月20日
腹筋運動は危険なの?腰痛の原因にも…

みなさんこんにちは!
腰が痛くなり病院へ行くと、「腹筋や背筋を鍛えてください」と言われた経験はありませんか?
「腹筋をしてお腹周りを鍛えよう!よし、ジムに行こう!」
このように行動する方は多いです。
そこで腹筋を鍛える運動をするのですが、多くの方が行う運動として多いのが「上体起こし」です。
腹筋といえば上体起こし。
ほとんどの方がそうイメージされると思います。
しかし、上体起こしは、目的を間違えたり適切な方法で行わないと腰痛を引き起こす場合があります。
そこで今回は腹筋運動である上体起こし運動が腰痛の原因になる理由をお伝えします。
なぜ上体起こしが腰痛の原因になるのか?
上体起こしは、体をくの字に折り曲げるので危険と言われています。
くの字に曲げることで、背骨の腹側が圧迫されます。
すると、背骨の背側は飛び出しやすい形になります。
この上体起こしの動作を繰り返し行うことで、腹側の椎間板が圧迫され、飛び出た椎間板が神経を刺激し痛みを感じるようになるのです。
つまり、むやみやたらに上体起こしをすると、「椎間板ヘルニア」になる可能性があるということです。

腹筋運動で腰を痛めないポイントとは?
腹筋を鍛える際に、あることに気をつけ意識することで腰を痛めにくくなります。

例えば、上の写真のように両足を上にあげてキープするだけでも腹筋は働きます。
この姿勢で押さえておきたいポイントは、「腰を反らない」ことです。
腰を反ることで、先ほど述べたような腹側の椎間板を圧迫して腰に痛みが出現してしまう恐れがあります。
マットから腰が離れないように保ったまま足を持ち上げることで効率よくかつ腰を傷めずに腹筋を鍛えることが出来るのです。
是非一度試してみてください♪
追伸
WALK RUN PROJECTでは、「やりたいことを諦めない身体を目指して」未病でお困りの方を全力でサポートすることを理念に毎日多くの方々の施術に携わらせていただいております。
腰の痛みに悩まれている方は多く、
「湿布を貼っているが腰の痛みが良くならない」
「腰が痛くて趣味のゴルフに行けなくなった」
「家事をするのも辛い」
「必要のない手術を勧められている」
「手術をしたが良くならない」
「腰が痛くて仕事ができない」
「デスクワークで腰の痛みが増す」
「立ち仕事が辛い」
「朝起きると腰が痛くて辛い」
このような症状で、整形外科や整骨院などに通っておられます。
それにもかかわらずほとんど症状が改善しない方が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしあなたが、
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう」
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といった不安な気持ちを持っているのであれば、そんな時こそWALK RUN PROJECTにお越しください。
あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
WALK RUN PROJECTで施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れ、やりたいことを諦めない身体を目指しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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