2018年08月06日
歩くと足の裏が痛い!原因と解消法とは?

みなさんこんにちは!
「ウォーキングをすると足の裏が痛くなる」
「朝起きた後の一歩目が痛い」
「土踏まずの部分が痛む」
「爪先立ちで痛みが増す」
このような症状に悩まれている方はいませんか?
もしかしたら「足底腱膜炎」の症状かもしれません。
痛くなる部分としては、土踏まずや踵の部分です。
痛くなる原因としては、シンプルに足底腱膜が「伸ばされる」ときの痛みです。
・土踏まずの低下
・歩く際の踵離れが早い
・もしくは踵離れが遅い
この三つが代表的な原因です。
土踏まずが低下している状態…いわゆる「扁平足」
この扁平足の状態だと、足底腱膜は過剰に伸ばされることになります。
土踏まずが低下して扁平足になる主な原因としては、
・足の筋肉の機能低下
・舟状骨の下方への落ち込み(↓下写真参考)
などの理由が関係しています。
また、歩行時に踵が早く浮いてしまうことで、足の指が過剰に伸ばされてしまいます。
すると、足底腱膜も過剰に引き伸ばされて痛みが出現する場合があります。
考えられる原因としてはふくらはぎの筋肉の硬さです。
ふくらはぎの筋肉は踵の骨に付着します。
そのため、結果的に足の裏の組織にストレスを与えてしまうのです。
また、歩行の際に踵が離れるのが遅い場合も足底腱膜に引き伸ばされるストレスがかかります。
原因としては、
・土踏まずの低下
・足関節の過剰な動き(つま先を上にあげる動き)
・舟状骨の下方への落ち込み
これらのことが主な原因として考えられます。
そのため、
「足の裏が痛い」
「ウォーキングをすると土踏まず部分が痛くなる」
「爪先立ちで痛みが増す」
このような方は、
・土踏まずの低下に対する治療
・ふくらはぎの筋肉の柔軟性を取り戻す
・舟状骨の落ち込みを改善
これらの治療をすることで足の裏の痛みの改善につながります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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