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プロフィール
森直也
森直也
名前:森直也
出身:大分県日田市
資格:理学療法士
経歴:急性期の総合病院にて整形外科手術後や脳卒中後遺症患者を担当する。
   その後、整形外科クリニックにて慢性疾患やスポーツ障害に対するリハビリテーションを行 
   う。
   現在はWalk Run projectにてリハビリ整体やパーソナルトレーニングを提供中。

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Posted by おてもやん at

2018年08月07日

しゃがみこむと膝が痛いあなたへ!



みなさんこんにちは!

「膝が痛くてしゃがむのが辛い」
「しゃがみこめないから庭作業ができなくなった」

なぜしゃがむと膝に痛みが出るのでしょうか…?

今回は、しゃがみこみの時に膝が痛くなる原因をお伝えします。


「しゃがむ」という姿勢はかなり膝に負担がかかる姿勢です。

ただ単純に膝が曲がっているのではなく、曲がりながら膝がスライドする動きをしています。

もっとわかりやすくいうと、「滑る」動きと「転がる」動きが同時に起こって入るということです。

この「滑りと転がり」によって膝を曲げるという動作が出来るのです。

そして、滑りと転がりを可能にしている組織が膝にある「靭帯」や「腱」なのです。


膝関節にある靭帯とは??

・前十字靭帯(ぜんじゅうじじんたい)
・後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)
・内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)
・外側側副靱帯(がいそくそくふくじんたい)
・膝蓋靭帯(しつがいじんたい)
・腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)

前十字靭帯とは、膝関節が前へ飛び出さないように止める役割があります。
スポーツや交通事故などで比較的損傷しやすい靭帯の一つです。

後十字靭帯とは、膝関節が後ろへズレないように止める役割があります。

内側側副靱帯とは、膝関節の内側にある靭帯で膝から下にある下腿部の骨が外側に引っ張られないように止める役割があります
。膝関節の靭帯損傷の中でも損傷することが多い靭帯です。

外側側副靱帯は、膝関節の外側にある靭帯で内側側副靱帯とは逆で、下腿部の骨が内側へ引っ張られないように止める役割を持つ靭帯です。

膝蓋靭帯とは膝のお皿の下にある靭帯のことを言います。
大腿四頭筋が骨につく前にまとまった組織のことで、腱に近い組織になります。

腸脛靭帯とは、股関節の外側から膝にかけて伸びている靭帯のことで、体全体が外側へ倒れないように止める役割があります。


これらの靭帯や腱に何らかの負荷がかかっていることで組織が損傷したり炎症が起きます。

すると、しゃがみこみの際に痛みが生じるのです。

この何らかの負荷がかかる原因として考えられるのが、普段の歩き方の癖です。

この歩き方の癖により、股関節の機能がうまく果たせていないことで結果的に膝関節周辺の組織に損傷や炎症を起こしています。

そのため、損傷が起きている膝関節周辺の組織の治療も行いながら、歩き方の癖の修正も同時進行で治療する必要があります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

公式ホームページ:http://www.walkrun-project.com
【やりたいことを諦めない身体を目指して】 
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〒862ー0920
熊本市東区月出2丁目4—41—1F
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Posted by 森直也 at 18:06Comments(0)痛み膝痛

2018年07月23日

腰が痛いときにマッサージをしてもらっていませんか?





皆さんこんにちは!

腰痛に悩まれている方は年齢を問わず多いです。
小学生のお子様も腰痛に困っている子もいます。

腰の治療を病院や整骨院などに行かれる方もいらっしゃるかと思いますが、そこでどんな治療を受けていますか?

マッサージや電気治療をして終わりになっていませんか?
ましてや湿布をもらうだけの治療になっていませんか?

これが現在の腰痛治療の常識なのかもしれません。

しかし、それで本当に良くなっていますか?

なっていない方がほとんどだと思います。

マッサージが腰痛に悪いわけではありません。
しっかりとマッサージの国家資格を持っていたり、筋肉や解剖に詳しい方々であれば改善の可能性があります。

しかしここで気をつけていただきたいのが、腰を直接揉むことです。

痛みが増強するケースは、マッサージ後に起きやすいです。

では、なぜ直接腰を揉むことはいけないのでしょうか?


腰痛治療のポイントは、「なぜ腰痛が生じているのか

これを明確にしてからマッサージを行わないとかえって痛みを増強させる可能性があります。


例えば、

姿勢の崩れ
これ以上姿勢が崩れないように筋肉を使って姿勢を保つ
腰周囲の筋肉が疲れる
腰痛


このようなケースに対して、腰のマッサージをするとどんなことが起きるかお分かりですか?

さらに姿勢が崩れてしまいます

姿勢が崩れないように保っている筋肉が緩んでしまったらさらに姿勢が崩れてしまいます。

そのため、まずやらなければならないことは姿勢が崩れている原因を修正することです。

その後にマッサージをすると有効かもしれません。


以上に述べたように、腰痛に対して腰のマッサージを直接することは危険です。

しっかりと原因を探った上でマッサージをすれば問題はありません。

腰痛をしっかり治したいのであれば、「なぜ腰痛が出たのか?」

これを明確にしてくれる治療院に行くことが大事になります。


追伸
WALK RUN PROJECTでは、「やりたいことを諦めない身体を目指して」未病でお困りの方を全力でサポートすることを理念に毎日多くの方々の施術に携わらせていただいております。

腰の痛みに悩まれている方は多く、

「腰が痛くて趣味のゴルフに行けなくなった」
「家事をするのも辛い」
「必要のない手術を勧められている」
「手術をしたが良くならない」
「腰が痛くて仕事ができない」
「デスクワークで腰の痛みが増す」
「立ち仕事が辛い」
「朝起きると腰が痛くて辛い」

このような症状で、整形外科や整骨院などに通っておられます。

それにもかかわらずほとんど症状が改善しない方が多くいらっしゃるのも事実です。

「このままで良いわけがない」

もしあなたが、
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう」
「このまま痛みや痺れが強くなりちゃんと歩けなくなったらどうしよう」

といった不安な気持ちを持っているのであれば、そんな時こそWALK RUN PROJECTにお越しください。

あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
WALK RUN PROJECTで施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れ、やりたいことを諦めない身体を目指しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Posted by 森直也 at 15:35Comments(0)痛み

2018年07月21日

膝を曲げると痛みが出る!膝以外にある原因とは?





みなさんこんにちは!

「膝を曲げると突っ張った感じがする」
「突っ張った感じと痛みも同時に出る」

このような訴えがあります。

この方々に今までどんな治療をしてきましたか?と尋ねると、
・膝周りの筋肉を鍛えた
・膝を動かす練習をした
・膝のお皿を動かしてもらっていた

など膝に限局していることがほとんどです。

しかし、膝を曲げる動きの中には股関節と足関節も同時に動いています。

つまり、膝を曲げるときに痛みがあるということは、股関節や足関節の動きはどうか?
股関節周りや足関節周りの筋肉の状態はどうか見ていく必要があります。

膝だけの問題ではないということですね。

上記に述べていますが、膝を曲げるときに痛みが出る方の多くは股関節や足関節の動きが悪いです。

下腿のすね辺りについている筋肉が硬くなり、足首が上に向きやすい人などは、膝を曲げる際にすねの筋肉が引っ張られて膝に痛みが出る場合があります。

このように足首に問題がある方は、ご自分でできるセルフケアとしては、足首をぐるぐると回したり足の甲を伸ばしてみたりすることで足首の柔軟性は保たれます。

以上のように、膝に痛みがある場合、膝自体に問題はなくその他の部位に問題が潜んでいることがほとんどです。

膝に負担をかけている原因を探る必要があります。

膝関節や膝の周りの筋肉に負担をかけている他の部位の動きを出してあげることで膝の負担が軽減し痛みの改善にも繋がります。

今からでも遅くありません。
膝以外の部位に目を向けて治療をしてみてください。

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Posted by 森直也 at 17:22Comments(0)痛み膝痛

2018年07月20日

階段を降りるときに膝の内側が痛い原因とは?



みなさんこんにちは!
今日のテーマは「膝」です。

「階段を降りるときに膝の内側が痛い」

膝の痛みで当店へ来院される方の中で多い訴えの一つです。

膝の内側には多くの組織が密集しています。
その組織の滑りが悪くなったりするとストレスが生じ痛みに繋がります。

また、「脚のねじれ」により膝の内側の組織に大きなストレスを生じている場合もあります。

膝を曲げ伸ばしする際にはねじれが生じます。
例えば、膝を伸ばすときには下腿は外側へねじれます。

しかし、何らかの原因で脚のねじれが過剰になってしまい、膝の曲げ伸ばしの際に膝の内側の組織に大きなストレスとなってしまい膝の痛みに繋がるのです。


ねじれを解消するにはどうしたらいいの?

下腿の外側へのねじれを解消させて、膝を曲げる際の内側へのねじれをスムーズにする必要があります。

その後膝周囲の筋力の回復、正常な動作の獲得に繋げます。

「膝の痛みは筋力低下が原因だ」

そう言って筋トレをメインに行う方もいますが、筋トレのしすぎは膝周囲の筋肉をガチガチに固めてしまい逆に膝のスムーズな動きが乏しくなり痛みが強くなる可能性があります。

筋トレをする前に、まずは脚のねじれをきたしている筋肉の緊張を取り除きねじれを解消させてから筋トレなど筋肉を働かせるようなトレーニングをするといいでしょう。

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Posted by 森直也 at 12:35Comments(0)痛み膝痛

2018年07月19日

筋トレをしても腰痛は治りません





みなさんこんにちは!
今回のテーマは「腰痛」です。

「筋トレ(腹筋)をしたら腰痛は良くなるんですか?」

そういった質問をいただきましたのでここで解説いたします。


結論から申しますと、腹筋運動のようなトレーニングをしても腰痛は改善しません。

「腰痛にはインナーマッスルを鍛えるといいですよ」

このように指導を受け、トレーニングをしている方も多いかと思います。


しかし。インナーマッスルはそう簡単には鍛えることはできません。

インナーマッスルとは、読んで字のごとく身体の深部にある筋肉です。
意識的に働くものではありません。

それと比較してアウターマッスルは意識的に働きます。

インナーマッスルとは勝手に力が入る環境が整っているからこそ力を発揮できるようになります。

そのため、インナーマッスルが働きやすい環境を作ることが大事になってきます。

例えば、骨盤の歪みや姿勢の崩れなどがあると、インナーマッスルが働きにくい環境となってしまいます。

そのため、骨盤の歪みがないのか、姿勢の崩れはないのかを明確にすることでインナーマッスルが自然と働くようになり腰痛の改善に繋がるのです。

腰痛にお困りの方は、一度鏡などで身体を確認して見て、肩の高さは左右さがないかどうか、骨盤の傾きに差がないか姿勢の崩れをチェックしてみてください。


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Posted by 森直也 at 18:24Comments(0)痛み

2018年07月18日

膝の痛みがあると膝がガクッと抜けるのは何で?


みなさんこんにちは!

歩いていると膝がガクッと抜けることはありませんか?
膝の痛みが強くなり、歩いていると急に膝が抜ける症状に悩んでいる方は多いです。

その方々にお話を聞くと、「膝の筋力が落ちてきたから…」と言われる方がほとんどです。

本当に「筋力」の問題だけでしょうか?
もちろん筋力低下の影響により、膝が抜けることもあります。

しかし、かなり高齢であったり、寝たきりの方、足の筋力低下が著しい方でない限り膝が抜ける感じが起きることはありません。

では何が原因なのでしょうか?


膝がガクッと抜ける原因は??
・膝にあるセンサーが働きにくくなっている
・柔軟性の低下

大きく分けてこの二つが原因と考えられます。

肩や股関節・膝関節など各関節には関節にかかった衝撃を感知するセンサーがあります。
そのセンサーが反応して脳に伝わることで筋肉が働き、関節にかかる負担を軽減するのです。

しかし、膝の痛みが強くなったり、腫れたりするとそのセンサーの機能が低下し、反応が鈍くなります。

すると、筋肉の反応も遅れてしまい、膝がガクッとなってしまうのです。


また柔軟性の低下により起こることもあります。

具体的な筋肉としては、
・お尻の筋肉(大臀筋)
・腿裏の筋肉(ハムストリングス)
・ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)

これらの筋肉が硬くなることで膝は常に曲がった状態になってしまいます。
膝が常に曲がった状態ということは、常にスクワットをしている状態です。
すると、動作時に膝周りの筋肉がうまく使えなくなり、膝がガクッと抜けてしまうのです。


対処法は?

原因は大きく分けて二つあると述べました。
対処法として大事なのが、何が原因でそのような状態になっているのかをしっかりと調べることです。

靭帯や半月板の損傷が原因なのか。それとも姿勢の歪みや動作の癖が原因なのか…

自分で判断せず身体のプロに見てもらうことをオススメします。

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Posted by 森直也 at 16:38Comments(0)痛み膝痛

2018年07月16日

股関節が痛い!考えられる原因とは?


こんにちは!

今回のテーマは股関節です。

・立ち上がるときに股関節周辺がズキッと痛む
・座っていても股関節が痛い
・歩いているときにズキズキする

上記のような訴えが多々あります。

中には、痛みがそこまでなくても違和感を感じている方もいます。

痛みが出現するがしばらくすると治る…しかし再び痛みが出てくる…

これを繰り返していませんか?

放置すると症状が悪化する場合もあるので早めに適切な対応をすることが求められます。

股関節の痛みを引き起こす原因とは?

・構造的な問題(アライメント不良)
・使いすぎ(オーバーユース)
・筋肉

大きく分けると、主に上記の問題があることで痛みを引き起こす場合が多いです。


立ちかたや座りかたなどの癖などにより、骨盤や関節に歪みが生じたり、筋肉のバランスが悪くなってしまったりします。

股関節は、「寛骨臼」と「大腿骨頭」によって形成されています。



大腿骨は筋肉に支えられているため、姿勢の歪みや筋肉が正しく働いていないと噛み合わせがずれてしまい痛みが出ることがあります。

考えられる動作の癖としては、

・いつも同じ方で脚を組む癖がある
・片足に体重を乗せて立つ癖がある
・長時間座ると身体が丸まってくる

上記のような癖があり、この動作を続けることで骨盤の歪みや姿勢の崩れがみられ痛みが生じます。


また、筋肉の使いすぎによっても痛みが生じることもあります。

骨盤を支える筋肉のバランスが乱れることで、体幹と脚がうまく連動しなくなりスムーズな動きが出来なくなります。
すると、不自然な動きになり、それに伴い痛みが出現します。

つまり、筋力があっても、使いすぎなどにより筋肉の正しい使い方が出来ていないと、痛みにつながることがあるということです。


改善方法としては、
・骨盤を支える筋肉の正しい使い方を覚える
・股関節の正しい動かし方を覚える
・ストレッチなどを行い可動域を改善する
痛みがある場合はまず痛みを取ることに集中し、そのあとに痛みが再発しないような身体作りへと繋げていくことがベストです。

適切な早めの対応で、痛みのない身体を目指しましょう。


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Posted by 森直也 at 18:01Comments(0)痛み股関節痛

2018年07月14日

動き始めで膝が痛いあなたへ!





みなさんこんにちは!

膝の痛みに悩まれてる方は多いですが訴えの中には、

「長時間座りっぱなしの姿勢が続いた後の動き始めに痛みがあります」
「動いているうちに痛みは少しなくなるのですがなぜですか?」

というような訴えがあります。

このように、じっと姿勢が続いた後の動き始めが痛いという方は非常に多いです。

では、なぜ動き始めに膝に痛みが出るのでしょうか?


なぜ動き始めに膝が痛むのか?

「骨が変形している方痛むのかな…?」

そう思われて不安が強い方が多いのですが、そんなことはありません。

確かに骨の変形が進むと動き始めの痛みなどは出やすくなりますが、それは初期の段階がほとんどです。

変形で痛むのならば、動き始めからその後も痛みは持続するはずです。

ですが、長時間座った状態が続き、その後の動き始めに痛みが出るかたは、最初は痛いのですが後から痛みが軽減するケースが多いです。

では、何が原因で動き始めの膝の痛みを作っているのでしょうか??

それは、「筋肉の緊張」です。

長時間同じ姿勢で座り続けるということは、血流が悪い状態になってしまいます。

血流が乏しくなることで筋肉は硬くなり、その状態から動かそうとした際に痛みが出現するのです。

しかし、歩いたり動作が続くようになると血流が良くなるため筋肉の緊張が軽減して痛みが楽になります。


動き始めの膝の痛みの解消法

実際にどのようにしたら動き始めの痛みは解消するのでしょうか…

動き始めで膝が痛む原因は、固まってしまった筋肉に問題があることをお伝えしました。

この固まって緊張が高くなった筋肉を改善する最適な方法としては「温める」ことです。

よく痛みが出たら氷などで冷やしたりする方も多いですが、早く痛みを取りたいならば温める方がいいです。


まとめ

動き始めの膝の痛みの原因として「筋肉の緊張」により血流が乏しくなっていることが原因であることを述べました。

解消法としては、温めることで血流の改善を図ることが望ましいです。

これで動き始めの膝の痛みは楽になりますが、そもそもなぜ筋肉が硬くなってしまったのか原因を探る必要があります。

もしも痛みが改善しないようなら一度身体の専門家に診てもらうことをオススメします。

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Posted by 森直也 at 13:09Comments(0)痛み膝痛

2018年07月13日

腰痛にならないための座り方とは?





みなさんこんにちは!

今回は、腰に負担がかかりにくい「座り方」をご紹介します。

普段座る時の姿勢で何か気をつけていることはありますか?

・背筋をまっすぐにして座るようにしている
・背もたれにはもたれかからないようにしている
・骨盤を立てるようにして座っている

など心がけている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、これでは腰痛を悪化させてしまう恐れがあります。

では正しい座り方とは一体何でしょうか…?


腰に負担が少ない座り方

負担の少ない正しい座り方のポイントは、「坐骨で座面を捉えること」です。

つまり、骨で支えて座るということです。

その骨が「坐骨」という骨なのですが、読んで字のごとく座るためにはとても大切な骨です。

姿勢が崩れていたり、背もたれにもたれかかっていたりすると、坐骨ではなく仙骨で座っていることがほとんどです。

仙骨ではなく、坐骨で座ることがポイントです。

坐骨で座るということは、骨盤がしっかりと立った状態になっています。
骨盤が立ち中間位に保たれることで、前後の動きが最小限に留められ最小のストレスで座ることが可能になります。

また、坐骨で座ることで左右への重心のブレを素早く感知してくれるようになります。

もし、仙骨で座っているとこの左右のブレに対して反応が遅れてしまい、腰やお尻の筋肉を過剰に働かせてしまうため腰痛の原因になることがあります。


座っていて坐骨がどこにあるかわかりますか?

坐骨の位置がわかり、座っているときに坐骨への圧を感じられるようになると、無意識に背筋が伸び、腰への負担が少なくなるため座っていることが楽に感じられるようになります。

ただ背筋を伸ばして座るのではなく、坐骨を感じて、坐骨で座っていることを認識すると「腰痛改善」に繋がってくるのです。

少し硬めの椅子に座って見て、お尻の下に自分の手のひらを上にして入れ込みコリコリとした骨を探してみます。
そのコリコリした骨が坐骨です。

この坐骨を座面に押し付けるように、圧を感じながら座るように心がけてみてください。

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Posted by 森直也 at 14:03Comments(0)痛み

2018年07月06日

デスクワークで腰が痛くなる原因とは?





みなさんこんにちは!

デスクワークが多い方で、腰痛に悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。

「長時間座っていると腰が痛くなる」
「立ち上がる時に腰が痛い」
「座っている姿勢から動き始めに痛む」

などなど訴えは様々です。

デスクワークが多くなると、動く機会が少なくなり長時間座った状態を強いられます。

なぜ、デスクワークで長時間座っていることが腰に悪い影響を与えてしまうのか…
今回は、その原因をお伝えします。


デスクワークに伴う腰痛の原因は?

考えられる原因としては、「動く機会が極端に少ないこと」です。

デスクワークでは、長時間同じ姿勢で作業をするためその場から動く機会は少ないと思います。

すると、腰の周りの筋肉に大きな負担となるのです。

筋肉は、動かずにじっとしている方が疲れやすい性質を持っています。
長時間歩くよりも、長時間座ったまま、長時間立ったままの方が早く疲労するのはお分かりですよね??

筋肉は疲労することで硬くなります。
硬くなった筋肉は、循環が悪くなり痛みを感じるようになります。

そのため、長時間同じ姿勢を取り続けることで筋肉が疲労を起こし、循環が悪くなり筋肉がうまく伸び縮み出来なくなるため、動き始めの痛みなどを引き起こすということです。

また、デスクワークの時間が長くなるにつれて、最初は背筋を伸ばしていい姿勢だとしても時間が経つにつれて徐々に徐々に腰が丸くなり、頭が前に移動しやすくなります。

すると、これ以上前に倒れないように腰や背中の筋肉が働くため、腰の筋肉に大きな負担がかかることになります。


そのため、デスクワーク中は腹筋を意識していい姿勢を保つ必要があります。

いい姿勢を保つための対策としては、

・椅子の高さを調整する
・机の高さを調整する
・こまめに休憩をとり筋肉の疲労を避ける

などが挙げられます。

この他にも、歪みや普段の姿勢の崩れ、動作の癖などが原因で姿勢が崩れることが多いです。
自分の姿勢を鏡で確認してみるのもいいでしょう。

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