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プロフィール
森直也
森直也
名前:森直也
出身:大分県日田市
資格:理学療法士
経歴:急性期の総合病院にて整形外科手術後や脳卒中後遺症患者を担当する。
   その後、整形外科クリニックにて慢性疾患やスポーツ障害に対するリハビリテーションを行 
   う。
   現在はWalk Run projectにてリハビリ整体やパーソナルトレーニングを提供中。

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Posted by おてもやん at

2018年09月12日

ヘルニアの手術が必要と言われたけど手術をしたくないあなたへ!





みなさんこんにちは!

今日も当店は22時まで元気に営業中です!
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さて、今回のテーマは「椎間板ヘルニア」です。
腰痛に悩まれている方の中に、病院でヘルニアと診断されたことがある方はいるのではないでしょうか?

「ヘルニアで手術が必要です。」

そう言われたけど、痛みが楽な日があったりするんだよなぁ…

そんな不思議な経験をしていませんか??

その他にも、

・動き始めは痛いけど、動いていたら楽になる
・朝方は痛いけど日中には少し楽になる

このような経験もあるのではないでしょうか??

ヘルニアはそのままですが、痛みが増減する…
それには理由があります。

その痛みの原因は…筋肉による症状です。

上記のような症状がある場合、筋肉を良い状態にすれば痛みは改善します。


痛みの原因は筋肉と述べました。
しかし、筋肉をほぐせば良くなるのか…

残念ながらそうではありません。

筋肉がなぜ硬くなってしまったのかを考える必要があります。

その原因の一つに、普段の生活習慣や過ごし方が関わってきます。

偏った生活習慣や動作の癖、過ごし方により身体の軸が崩れてきてしまいます。
すると、その歪んでしまい偏った姿勢がまっすぐの姿勢だと脳みそが間違って記憶してしまうのです。

その結果、筋肉に負担がかかってしまい痛みの出現など様々な問題を引き起こします。


そのため、筋肉をいくらほぐしても良くならなかった方は、身体の重心の位置を整えて間違って記憶してしまった身体の位置を整えることが大事になってきます。

その結果、当店でも痛みや痺れの改善が認められています。

中には手術が必要な場合もありますが、実際には手術が必要ではないケースがほとんどです。
その痛みの原因はなんなのか、しっかりと見極めて治療を選択しましょう!


追伸
WALK RUN PROJECTでは、「やりたいことを諦めない身体を目指して」未病でお困りの方を全力でサポートすることを理念に毎日多くの方々の施術に携わらせていただいております。

腰の痛みに悩まれている方は多く、

「湿布を貼っているが腰の痛みが良くならない」
「腰が痛くて趣味のゴルフに行けなくなった」
「家事をするのも辛い」
「必要のない手術を勧められている」
「手術をしたが良くならない」
「腰が痛くて仕事ができない」
「デスクワークで腰の痛みが増す」
「立ち仕事が辛い」
「朝起きると腰が痛くて辛い」

このような状で、整形外科や整骨院などに通っておられます。

それにもかかわらずほとんど症状が改善しない方が多くいらっしゃるのも事実です。

「このままで良いわけがない」

もしあなたが、
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう」
「このまま痛みや痺れが強くなりちゃんと歩けなくなったらどうしよう」

といった不安な気持ちを持っているのであれば、そんな時こそWALK RUN PROJECTにお越しください。

あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
WALK RUN PROJECTで施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れ、やりたいことを諦めない身体を目指しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

公式ホームページ:http://www.walkrun-project.com
【やりたいことを諦めない身体を目指して】 
WALK・RUN PROJECT熊本
〒862ー0920
熊本市東区月出2丁目4—41—1F
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Posted by 森直也 at 15:12Comments(0)腰痛椎間板ヘルニア

2018年08月18日

椎間板ヘルニアと診断されて運動ができないあなたへ!




みなさんこんにちは!

今回は、椎間板ヘルニアに関しての記事になっています。

「椎間板ヘルニアと診断されて腰痛が治らない」
「ヘルニアが原因で思いっきり運動ができない」
「運動をしたいけど腰が気になる…」
「しびれも伴うようになり治るのか不安」

このような疑問を持っている方はぜひ最後までお読みください!


椎間板ヘルニアとは?

椎間板ヘルニアは、首や腰に発症することがほとんどで、それぞれ頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニアと言います。

頚椎ヘルニアでは、手や腕にしびれや筋力低下などが起こります。
腰椎ヘルニアの場合は、足のしびれや筋力低下、さらに感覚障害などが起こります。


椎間板ヘルニアの原因は?

日常生活において、悪い姿勢をとり続けていると腰に大きな負担がかかります。
すると、椎間板にも大きな圧力がかかってしまい、ヘルニアを発症してしまうのです。

通常、背骨は横から見るとS字を描いているのですが、姿勢が悪くなると歪んでしまい椎間板に圧がかかってしまいます。

近年はスマホやテレビゲームが普及したこともあり、若年層でも椎間板ヘルニアをきたす方が増えています。


椎間板ヘルニアの治療は?どうすればいいの?手術は必要?

椎間板ヘルニアの検査としてはMRI検査を行います。
しかし、MRIでヘルニアが見つかった場合でも症状が出ていない方もいます。

つまり、今抱えている腰痛はヘルニアが原因ではない可能性があるということです。
1日の中で痛みにムラがある人は手術をしなくてもよくなる可能性があります。

病院に行くと、鎮痛剤を服用したり、電気治療、手術を選択したりします。

そのため、病院での治療はその痛みに対する対処的な治療であることがほとんどです。
しかし、これでは痛みが繰り返されてしまい根本改善には繋がりません。

そのため、当店では神経をそれ以上圧迫しないように、周囲の筋肉や骨格を整えてあげることで症状の軽減を図ります。

適切な治療を受け、日常生活を正すことで腰への負担が減り、中等度までのヘルニアであれば手術をしなくてもよくなる可能性があります。

手術を決める前に一度当店へ足を運ばれることをオススメします。


追伸
WALK RUN PROJECTでは、「やりたいことを諦めない身体を目指して」未病でお困りの方を全力でサポートすることを理念に毎日多くの方々の施術に携わらせていただいております。

腰の痛みに悩まれている方は多く、

「湿布を貼っているが腰の痛みが良くならない」
「腰が痛くて趣味のゴルフに行けなくなった」
「家事をするのも辛い」
「必要のない手術を勧められている」
「手術をしたが良くならない」
「腰が痛くて仕事ができない」
「デスクワークで腰の痛みが増す」
「立ち仕事が辛い」
「朝起きると腰が痛くて辛い」

このような症状で、整形外科や整骨院などに通っておられます。

それにもかかわらずほとんど症状が改善しない方が多くいらっしゃるのも事実です。

「このままで良いわけがない」

もしあなたが、
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう」
「このまま痛みや痺れが強くなりちゃんと歩けなくなったらどうしよう」

といった不安な気持ちを持っているのであれば、そんな時こそWALK RUN PROJECTにお越しください。

あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。
WALK RUN PROJECTで施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れ、やりたいことを諦めない身体を目指しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

公式ホームページ:http://www.walkrun-project.com
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Posted by 森直也 at 13:13Comments(0)腰痛椎間板ヘルニア

2018年06月02日

腰痛の種類によって原因・対処法は違う





こんにちは!

腰痛は国民病とも言われるくらい悩まれている方は多いです。

腰痛には、
・原因がはっきりとわかっている「特異的腰痛」と
・骨などに異常がなく原因が明確ではない「非特異的腰痛」に分けられます。

しかも、腰痛の中では「非特異的腰痛」が85%も占めると国が認めています。

しかし、原因が全くないわけではないはずです。
何か原因があるからこそ腰に痛みとなって症状が出ているからです。

そこで今回は、腰痛の種類とその対処法を「非特異的腰痛」も踏まえてお伝えします。


腰痛の種類

①腰椎椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間には、クッションの役割を果たす軟骨(椎間板)があります。
その椎間板の内部にはゼリー状の髄核(ずいかく)と呼ばれるものがあります。

一般的には椎間板がつぶれ、髄核が外に出てしまった状態を「椎間板ヘルニア」と言います。
・腰だけではなく、太もも裏から足先にかけて痺れや痛みがある
・脱力感やひどい場合には排尿障害を伴うことがある
・前屈すると痛みが増強する

②腰部脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症とは、脊柱管と呼ばれる背骨の中の空洞(下図の赤丸)が狭くなり、神経が圧迫され痛みや痺れが生じます。
・長時間歩くと腰に痛みや痺れが出るが、休憩すると良くなる
・脱力感や排尿障害を伴うことがある
・前屈すると痛みが楽になる

③腰椎圧迫骨折
骨粗鬆症となり、骨がスカスカになると軽い衝撃でも骨折が起こりやすくなります。
尻もちをついたり、重いものを持ち上げただけでも骨折を伴う場合があります。
・骨粗鬆症と言われたことがある
・身長が昔に比べて低くなった
・寝返りや起き上がりで痛む

④変形性腰椎症
変形性腰椎症とは、腰の骨と骨の間にある椎間板という組織の厚みが減り、その近くにある骨(椎骨)、関節(椎間関節)が傷むことで起こる痛みのことを言います。

・動き始めや朝起きた時に痛む
・動いていると比較的楽になる
・立ちっぱなしなど同じ姿勢が続くと痛む

⑤腰椎すべり症
すべり症とは、腰の骨である腰椎が前へすべり、骨の並びがずれて起こる腰痛です。
骨のズレが大きくなると、痺れや痛みがひどくなる場合があります。

・同じ姿勢を取り続けると重だるく痛む
・腰を反ると痛みが強くなり、前屈すると楽になる
・激しいスポーツをしたことがある

⑥急性腰痛症(ぎっくり腰)
・重いものを持ったり、無理な姿勢をとる、くしゃみなどしたりした際に激痛が走った
・体を反らしたり動いたりすると痛みが出る

⑦非特異的腰痛
・長時間同じ姿勢でいることがある
・ストレスを感じている
・腰を揉むと少しは楽になる


原因が特定できない「非特異的腰痛」とは?

厚生労働省によると、日本人の4人に1人が腰痛持ちであり、一生のうちに腰痛を経験する人は84%に及ぶと言われています。
それだけ腰痛に困っている方は多いのです。まさに国民病といっても過言はありません。

特異的腰痛とは、病院でレントゲンやMRIなどの検査によって、骨や神経など腰の構造に異常があった場合の腰痛を言います。
画像上原因がわかる腰痛ということですね。

それとは対照的に、画像診断では骨や腰の構造に異常がないが腰に痛みがある場合を「非特異的腰痛」といいます。
腰痛に困っている方のうち、約85%の方がこの「非特異的腰痛」だと言われています。

背骨は3つのカーブがあります
このカーブによって、頭や上半身の重みを支え、重みを分散しているのです。

しかし、姿勢の崩れや、この背骨のS字カーブが崩れてしまうと、重みを分散できなくなり腰の筋肉に大きな負担がかかります。

つまり、このような状態になって骨や神経に異常がないのに、筋肉への負担が大きくなることで腰に痛みが生じるというわけですね。

非特異的腰痛の解消法!

非特異的腰痛の改善のポイントとしては、大きく分けて3つあります!
1つ目に、背骨や筋肉の柔軟性を高めること
2つ目は、腰を支える筋肉を強くすること
3つ目は、正しい姿勢を維持することです。


その中でも1つ目にある「 背骨の柔軟性を高めること」がとても重要です。

背骨は3つのカーブがあります。
なぜカーブがあるのか…それには理由があります。

人は歩く時には、膝や股関節そして腰に大きな負担がかかっています。
では、その負担をどこで和らげているのでしょうか??

膝ですか?股関節ですか?背骨ですか??


…正解は全てです!
しかし、それぞれ負担を和らげる割合が違ってきます。

先ほども述べたように、背骨には3つのカーブがあります。そのカーブがバネの役割を担っているのです。
背骨のバネの役割が大きく貢献しています!

しかも、割合としては90%!!!!!!!!
背骨が9割も負担しているということです!

逆を言えば、背骨の柔軟性が低下してしまい、バネの役割が減ったとします。

そうすると、身体にはどんなことが起こるかもうお分かりですよね…??

そうです!
背骨で負担を軽減できない分、膝や股関節そしてにまで負担がかかってきます!!!

まとめ
今回は、腰痛の種類によって原因、対処法が違うことを述べました。
特に非特異的腰痛は、湿布や安静で済まされることが多く、たくさんの方が困っている腰痛です。

今回お伝えしたように、背骨の柔軟性を高めることは、腰痛軽減、腰痛予防にとても効果的です♪

身体、背骨の硬さが気になる方、腰痛にお困りの方などお気軽にお問い合わせください♪

最後までご覧いただきありがとうございました♪
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Posted by 森直也 at 18:24Comments(0)腰痛椎間板ヘルニア

2018年05月19日

その痛みは本当に「ヘルニア」が原因ですか??





こんにちは!

今回は「椎間板ヘルニア」がテーマです。


背骨と背骨の間には、クッションの役割を果たす軟骨(椎間板)があります。

その椎間板の内部にはゼリー状の髄核(ずいかく)と呼ばれるものがあります。

一般的には椎間板がつぶれ、髄核が外に出てしまった状態を「椎間板ヘルニア」と言います。



髄核が椎間板の外に飛び出して、背骨を通っている神経を圧迫したりすることで、しびれや痛みが出現します。



椎間板ヘルニアの話を聞くと、
足の痺れの症状が出たらヘルニアかも??

と思われる方も少なくないと思います。

しかし、実際に診ていくとヘルニア以外にも考えられる原因はあります。


例えば、筋肉の影響です。
筋肉が張ってしまっていることで痛みや痺れが出る場合があります。

このように、どうして痛みや痺れが出てしまっているのか鑑別が必要になってきます!

正しい鑑別が出来ていないと適切な治療を行うことが出来ません。


ヘルニアが原因であれば、痛み以外にも
「感覚はどうなのか?」
「痺れはどうなのか?」
「力が入りづらいのか?」 
などを鑑別していきます。


ですが、このような症状が出ていない場合は、ヘルニア以外の要素も原因と考えられます。
ふくらはぎから太ももの裏側の筋肉や、その筋肉を包んでいる膜(筋膜)の張りが原因で痛みが出てしまっている方も多いです。

このような筋肉の硬さ・張り感を作ってしまっているよくありがちな姿勢としては、重心が前側に乗っている姿勢です。

このような姿勢になると、これ以上前に倒れないように後ろ側の筋肉である「ふくらはぎ」や「太もも」の筋肉で突っ張って体のバランスを保とうとします。

そのため、これをずっと繰り返すことで後ろ側の筋肉の張りが痛みを引き起こすのです。


つまり、ヘルニアと病院で診断されてもその痛みが全てヘルニアが原因とは限りません。
筋肉などその他の原因も含めて今の症状があるので、

一つ一つ考えられる原因に対して治療することでヘルニアによる痛みはどの程度なのかを鑑別する必要があります。


そのため、「ヘルニアによる痛みに困っている」のであれば、まずはふくらはぎや太ももの裏を押して硬さを確認してみてください。

ふくらはぎ、太もも裏の筋肉の緩みを作ってヘルニアの痛みが軽減するようであれば、筋肉の硬さによる痛みが考えられますので是非お試しください♪


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Posted by 森直也 at 18:03Comments(0)椎間板ヘルニア