2018年06月29日
膝を伸ばす時に痛みが出るあなたへ!

こんにちは!
膝の痛みに悩んでいる方の中には、「膝を伸ばす時に痛い」という訴えも多いです。
膝が伸びないということは、膝が曲がったままで生活をしているということになります。
すると、以下のような症状が出る可能性があります。
・太ももが張りやすい
・ふくらはぎがパンパンになってくる
・長時間歩くと足が痛くなる
などなど
この状態を放置していると、膝の変形も進んでしまい痛みが増強する可能性があります。
膝が伸びないのには原因が必ずあります。
しかし、膝自体には問題はないのに膝が伸びない方も多いです。
そこで今回は、膝自体に問題がない場合の膝の痛みについてお伝えします。
膝が伸びない原因は??
膝が伸びない原因の中に、代表的な筋肉があります。
それは、下腿三頭筋とハムストリングスという筋肉です。
下腿三頭筋は、腓腹筋とヒラメ筋からなるのですが、膝の痛みに関与する筋肉としては腓腹筋がとても重要なポイントになってきます。
腓腹筋は、膝の裏側から足首にかけてついている筋肉で、アキレス腱へとつながっています。
この筋肉は、立っているだけでも使われる筋肉で疲労が溜まりやすい筋肉とも言えます。
重心が前に行くと、この筋肉には大きな負担がかかり疲れやすくなります。
すると、腓腹筋に硬さが生じてしまい、柔軟性に乏しくなってしまうのです。
このように筋肉が硬くなった状態で無理に伸ばそうとした時に痛みが出てしまいます。
また、腓腹筋以外の原因筋として「ハムストリングス」が考えられます。
この筋肉は、もも裏についている筋肉です。
膝を曲げたり伸ばしたりするのに関与します。
この筋肉が硬くなる原因は様々ですが、
体重がきちんと骨盤の上に乗っていなかったり、左右のバランスが崩れていたりすることで硬さが生じてしまいます。
さらに、体重の乗せ方以外にも日常生活の動きに問題があることがあります。
左右どちらかに重心をかけて立ってしまう癖があったり、座り方や寝方などにも関係してきます。
では、このような場合どうすればいいのでしょうか。
一番簡単にできるのは、太もも裏とふくらはぎのストレッチ、マッサージです。
膝の裏の痛みだからといって、膝自体に問題がないことも多いです。
また、筋肉が硬くなっているのには原因があります。
この原因に対して治療をしなければ、筋肉のストレッチをしてもまたすぐに元どおりになってしまいます。
一度専門家にチェックしてもらうのもいいでしょう。
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