2018年06月23日
日頃の生活習慣を見直して痛みを解消しよう

こんにちは!
前回ブログでは、姿勢の崩れが痛みを引き起こす一因となることをお伝えしました。
背骨の並びが変化 → 重心の位置が変化 → 重心の位置を正そうと筋肉が過剰に働く → 関節に負担 → 痛みが出現
さらに、その背骨の並びを変化させる原因は大きく3つに分けられ、
1:精神的ストレス、疲労 → 上側の背骨に影響
2:内臓へのストレス →真ん中の背骨に影響
3:体力低下 →下側の背骨に影響
これらの原因により、背骨のカーブが崩れてしまい、関節の動きを硬くしてしまいます。
生活習慣を見直して痛みが軽減!?
先ほど、精神的なストレスや、疲労は上側の背骨に影響を及ぼすことを述べました。
睡眠不足が続いたり、デスクワークなど、長い時間集中したりすることで、頭の疲れが出てきます。
すると、その疲労感から背骨の上側の特に胸椎と言われる部分の並びがまっすぐになり柔軟性や動きが乏しくなります。
ここで出来る生活習慣の見直しで一番効果的なのは、睡眠時間の確保です。
7.5時間の睡眠は、人間が持っている自然治癒力を最大限に引き出すための時間と言われています。
また、内臓へのストレスは真ん中の背骨に影響を及ぼします。
飲み会が続いて食事のバランスが乱れていたり、食事の時間がバラバラ、薬を飲み続けていたりというように、内臓に負担がかかると、背骨の真ん中部分、特に胸椎の下側の並びが真っ直ぐになります。
ここからは、内臓に負担がかからないような生活習慣の工夫をお伝えします。
内臓に負担がかからないようにするためには、人間が本来持っている「生体リズム」に合わせた食事を心がけることです。
生体リズムに沿った適切な時間帯とは、
・4時〜12時=排泄の時間帯
・12時〜20時=消化の時間帯
・20時〜4時=吸収の時間帯
この生体サイクルに合わせて食事を摂ることが、腸への負担軽減に繋がり、消化・吸収・排泄がスムーズになります。
今回紹介したような生活習慣の見直しをすることで痛みの改善が見込めます。
まずは、自分の生活習慣を一度見返してみることから始めてみましょう。
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