骨盤矯正するのにオススメのストレッチ!
こんにちは!
前回のブログでは、骨盤の歪みを自分でチェックする方法についてお話ししました。
歪みの種類に応じて行うストレッチが変わってくるので、このブログを読む前に前回のブログをまだお読みでない方はぜひ読んでみてくださいね!
今回は、「骨盤の歪みをストレッチで解消する方法」をお伝えします。
骨盤の前傾を治すストレッチ
骨盤の前傾を促す筋肉は主に3つあります。
・大腿四頭筋
・腸腰筋
・脊柱起立筋
<大腿四頭筋のストレッチ>
①床に仰向けとなります
②片側の膝から下を体側につけるようにして膝を深く曲げます
③20秒キープし、大腿部の前面が伸ばされていることを確認します
④左右行います
①片膝をつき、脚を大きく前に出します
②おへそを前に出すようにして体重を前足に乗せます
③後ろに伸ばしている方の股関節前側に突っ張りを感じたら20秒キープします
※体が前に倒れないように注意しましょう
<脊柱起立筋のストレッチ>
①床に仰向けになります
②左右の腕を横に伸ばし手のひらを床につけます
③片側の脚を反対側に向かって倒します
④膝が床に着いたら20秒キープします
※腰に痛みが出る場合は無理をしないようにしてください
骨盤の後傾を治すストレッチ
骨盤の後傾を促す筋肉は主に3つあります。
・大臀筋
・ハムストリングス
・腹直筋
<大臀筋のストレッチ>
①膝を立てて床に座ります
②片側の脚をもう一方の足に乗せます
③背筋を伸ばした状態で体を前に押し出します
④乗せた方のお尻が伸びているのを確認して20秒キープします
※体が丸まらないように注意しましょう
<ハムストリングスのストレッチ>
①片方の脚を前に伸ばし床に座ります
②伸ばしている脚の方の手でつま先をつかむようにして体を前に倒します
③もも裏が伸びているのを確認して20秒キープします
※なるべく体が丸まらないように注意しましょう
②両手を床につき、肘を伸ばして上体を後ろに反らせます
③お腹の前側が伸びているのを確認し20秒キープします
※腰に痛みが出た場合は無理に腰を反らせないようにしましょう
骨盤の左右差を治すストレッチ
骨盤の片側を上げている筋肉は主に2つあります。
・腹斜筋
・腸脛靭帯
<腹斜筋を伸ばすストレッチ>
①床に膝立ちになります
②左腕を右手で掴みます
③右手で左腕を引っ張り、上体を右に倒し20秒キープします
※これは骨盤の左側が上がっている場合のストレッチです!
<腸脛靭帯を伸ばすストレッチ>
①伸ばしたい方の脚を後ろに引き、内側に入れます
②伸ばしている方の腕を上にあげ、体を横に倒します
まずは、自分の骨盤の歪みはあるのか?歪みがあるならどのように歪んでいるのかをチェックして
それに合わせてストレッチをすると効果が抜群です!
当店では、理学療法士の資格を持ったスタッフがお一人お一人のお身体の状態に合わせて施術をいたします。
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