7月はぎっくり腰に注意!

森直也

2018年07月26日 16:39




みなさんこんにちは!

ぎっくり腰になりやすい時期があるのを知っていますか??

まずは、11月下旬から12月上旬にかけてぎっくり腰になる方が増える傾向にあります。
その理由として、寒さと気圧の変化が考えられます。

気圧の変化により背骨の動きが悪くなり、その影響で腰の痛みが出やすくなるのです。

このような場合、身体を冷やさないようにいつもより湯船に長く浸かり身体を温めることが有効です。

また、タイトルにもあるように初夏の季節にもぎっくり腰になる方が増える傾向にあります。
この時期は日によって気温に差があり、その変化に身体が順応出来ていないことが原因です。


ぎっくり腰になる原因とは??

ぎっくり腰になる原因として考えられるのが、

・筋肉の疲労
・骨格の歪み
・過負荷

大きく分けて上記に分けられます。

ぎっくり腰は突然起こりますが、それ以前に腰には少しずつ負担が積み重なっているはずです。

中腰で物を持ち上げようとしたり、よろめいて片足を勢いよくついたり、朝方勢いよく身体を起こしたりしてしまった場合にぎっくり腰になりやすいのですが、今までは平気だった動作でもある瞬間にぎっくり腰になってしまうのです。

これは、少しずつ身体に溜め込んだ筋肉の疲労がある時に許容量を超えてしまい発症してしまいます。

仕事や日常生活上の動作で筋肉の疲労は起こります。

人間の身体は筋肉の疲労を回復するメカニズムは持ち合わせているのですが、睡眠不足や栄養バランスの乱れ、運動不足などにより筋肉の疲労が回復することなく徐々に徐々に蓄積され、腰痛を招いてしまうのです。


また、骨格の歪みも腰痛の原因になります。

日常生活を振り返ってみると、立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事などで長時間同じ姿勢でいることが多いと思います。
ましてや自宅に帰ってからも、ソファーに座りっぱなしでテレビを見るなんてこともあるのではないでしょうか?

こうすることで身体の柔軟性が失われていき、同じ筋肉だけを使うようになり骨格の歪みにも繋がります。

そのため、使われている筋肉は負荷がかかり、使われていない筋肉は徐々に緩んできます。
すると筋肉がアンバランスな状態になり、骨格の歪みに発展します。

また、歪んだ骨格をもとの位置に戻そうとその周囲の筋肉が働きます。
するとその負荷が徐々に筋肉疲労となり、やがて腰痛となるのです。


ぎっくり腰にならないためには、

・筋肉の疲労が溜まらないように日々のメンテナンスを行う
・身体が冷えないように温め気温に順応する
・正しい姿勢で物をゆっくり持ち上げる

これらのことが重要なポイントです。



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